20200906
これは単なる記録。
なんとなくラジオを聞きながら夢うつつな状態から時計を見ると9時半。久しぶりに寝坊したなと思いながらも特に予定もないので困るわけではない。
10時からは安住さんのにちてんを聞きながら掃除をするという週のルーチンワーク。
12時からはご飯食べながらカカフカカを見る。
いつの間にか14時でこれまたルーチンの山下達郎さんのサンソン。常備菜をつくる、にんじんシリシリ、ピーマンの胡麻和え、ささみのつくね。
15時、かけクラ。グルメかけるクラシック。
その後はこれといって何かをした記憶がない。ダラダラとネットをしていたな。
あべれいじ、DE DEさんの配信、夕飯、カカフカカの最終回、シンセサイザー検索、paGAGanini、youtubeの著作権管理について、『The winner is』のカバー、とか。
試験勉強する気ないでしょ。
そんないつも通りの堕落した一日。
ニート時代よりもダラダラした生活をしている気がする。
この数か月 this few months
今も”普通”に戻ったかと言われるとそうでもないし、外出等が制限された生活がそこまで”異常”だったかと言われるとそうでもないし、そもそもコロナ前の自分の生活が”普通”だったかも良くわからないし。
だから別にコロナ期間の振り返りというわけではないけれど、
内向きベクトルが増したこの数ヶ月、新しいものに出会ったり飽きたりもしたし、
おさらいがてら、見た聞いたコンテンツをリストアップしていこう。
- 首都高ドライブ
- ラジオ
- クラシック
- 低温調理
- 明治期の文人
- ミリタリー関係?
- 東京のまちの成り立ち
- サラームさん
- 東京ラブストーリー(旧と新)
- 愛という名のもとに
- この世の果て
- Upload
- Homecoming
- ×(かける)クラシック
- 表参道、青山ラン
- 瓶ビール
- Sportify
ふむ、ほんとにこれじゃ羅列なのであとで少し整理しよう。
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久しぶりにアクセスしたら、半年も前の前回の記事は、目黒で映画観て二郎食べた記事だった。
丁度今日目黒で映画観て二郎食べたんだよ。
就職してからこのコースするのは初めてだったっけな、なんて思いながら。どうやらぎりぎり1月入ってたようなので、初めてではないらしい。まあどっちでも良いけど。
今日観た映画。
『ファースト・マン』
ご存知アポロ計画で月面に降り立った初めての人間ニール・アームストロングさんの自伝的映画。プロジェクトそのものよりも特にその内面を描いたもの。
人類がこれまで見たことのない景色を見るって、そしてそれを見る最初の人間になるって、どんな感じなんだろうな。
同じプロジェクトに関わるにせよ、いろんな立場があって、割と安全な立場から統率する人もいれば、その最前線に立つ人間もいる。
そして周りの同志がたくさん亡くなったりするなかでも、リスクを背負って最前線に立つということはどんな感覚なのかな。
誰も先駆者がいない中で自分が道を切り開いていかなくちゃいけない、きっと孤独な戦いなんだろう。
死のリスクをとらなくても良いとは思うけど、もう少し自分も孤独に戦って道を切り開いていかなければなぁなんてことも思う。
『天才作家の妻 ー40年目の真実ー』
観ててとても面白かったけど、なんかあんまり残ってないなぁ。
実話ってわけでもないんだよね。
以上。
AKIRAも観たいし、来週も目黒っちゃう?
太っちゃうなー(二郎に行く必要はないのにね。)
3連休の備忘録
土曜日。まずは朝ランに始まり、午後は安田純平さんの講演会に。
前半は安田さんのフリートーク、まずは彼が拘束されて不在である間に起こった家族への批判とか噂に関することについての思い、そしてシリアで戦闘の状況を捉えたビデオの紹介。拘束中の話は時間切れ!
後半はしばれいさん、堀潤さん、増山麗奈さんを交えて、ジャーナリストの可能性についてパネルトーク。堀潤さんは話の組み立て方とかすごいわかりやすくて、さすがという感じ。途中シリア人ジャーナリストのナジーブさんやイギリスでジャーナリストしているHorowitzちかこさんの話も聴きつつ。ナジーブさんは、韓国人の話は時間の無駄!とか結局誰が爆弾を落としてるかに触れない報道はどういうことよ?とかとんがった意見だったな。
証拠もなにもないのに身代金についてわーわー騒ぐより、復興支援にお金を出すとしたらどの立場の政府にどのようなお金を出すのかが大事だけどみんな関心ないって言ってて、本当にそうかもしれないと思った。ちょっと注視していこうね。
日曜日、この日も皇居ランに始まり、早々に家を出て目黒シネマで二本立て映画。
『マイ・プレシャス・リスト』と『500ページの夢の束』。どちらもいわゆる「普通」の人とは馴染めない女の子が幸せだったり夢だったりを追いかける映画。あんまりテーマとか考えなかったけど、どちらもキュートで、特に500〜の方はしっかりとロードムービーでよかった。アメリカ行きたいな。
そんで目黒に来たからには、めぐ二郎に初詣。うまい。
走って目黒で映画見て二郎食べる、このコンボは病みつきになりそう。
そして今日月曜は、まーゆっくり休養と言いつつ、とにかくだらだら。
一応夕方走ったけど、昨日ペース上げめで走ったので、足に疲労が溜まってるのを感じる。
休養日なんだからと銭湯に向かうも休業日という痛恨のミス。自転車なら遠征もできたのに、徒歩だったのでおとなしく帰った
でも良いやね。ゆっくり休んだし、また明日からがんばろ。
久しぶりの週末を迎えて
仕事始まって1週間書くことを忘れていた。それほど忙しかったわけではないのだけれど。
せっかくなので、最初の1週間を終えた状況や感想をすこし記録しておこうか。
朝ランは月火水木と走ることができた。水木は飲み会が続いたので、金曜は体力回復を優先させたということにしておく。
睡眠状況は劇的に変わった。ニート時代は早起きしても10km弱走っても、夜眠くならないこともあったけど、毎日12時前には眠くなる。前に仕事していたときも、寝つきが良すぎるくらいだったから、戻ってきた感じ。体は正直だな。
仕事に関して、まだ仕事らしい仕事はしていない。コミュニケーション能力も低い上に暇なのは色々辛いので、雑用でも仕事がほしいな。雑談が無理すぎる。仕事していたら自然と話すこともでてくるだろうし。
今は初めての3連休。休日であることが自然すぎて、明日の祝日を終えたらまた仕事というのが信じられない。笑 それでも今週は4日出勤すればまた週末であることが救い。またそりゃ頑張るよ。
今まさに産み落とされんとする胎児のごとく
明日からお仕事。
年明け初めてという意味だけでなく、新しい仕事の初出勤なのである。
必要以上に感傷的になっている気がするが、実際はなんてことないだろう。別に働くこと自体初めてってわけでもないしね。
現在22時前、ありがたいことに良い具合に眠い。早寝から早起き、そして初出勤前の朝ラン30分をキメ、スタートダッシュしたい。